官民連携事業支援
PPP・PFI事業へ参加(検討)する地域企業を勉強会講師/アドバイザーとしてお手伝いし、地域企業参加を促したい自治体・地域金融機関主催の勉強会講師も務めます
こんなお悩みはありませんか?
地域企業
- 官民連携事業の基礎知識を習得したい
- 官民連携事業への新規事業展開の長所短所を検討したい
- 官民連携事業に代表企業として応札したいが、具体的な手順がわからない
- 官民連携事業に代表企業として応札するにあたって、事業規模に見合う参謀役が見つからない
自治体・地域金融機関
- 民間活用の意義がよくわからない
- 民間事業者の力を最大限活かすための事業手法・制度設計等の論点を整理したい
- 官民リスク分担の設定に係る論点を整理したい
- 地域企業の官民連携事業への参入意欲を高めたい
PFI推進機構及び弊社での実績・ノウハウに基づき、対面・オンラインを併用して国内全域のお客様の課題を解決します
勉強会講師
「官民連携事業への参加(検討)する「地域企業」「地域企業参加を促したい自治体・地域金融機関」のご要望に応じて、官民連携の動向や基礎知識や官民連携事業への参加検討や個別案件へ参加に係る要点をご説明する勉強会講師を務めます
勉強会テーマ例
基礎知識習得
地域企業向け
アドバイザー
1、官民連携事業への参加戦略のアドバイザー(顧問契約方式)
官民連携事業への参加戦略の検討について助言します
検討項目例- なにを担う(地域、施設分野と担当業務)
- どの規模を狙う(施設分野と事業規模)
- だれと組む(コンソーシアム組成)
- どこを担う(コンソーシアム内での立ち位置)
- いつから臨む(活動開始時期)
- どう案件形成の情報収集を行う など
2.個別案件への入札に係るアドバイザー (個別業務委託契約方式)
入札グループの代表企業が担う統括業務の全部または一部を代表企業と一緒に担います
PFI手続(事業者)の主な流れ
1.公募要件確認・整理(段階別質疑提出と回答精査を含む)
2.コンソーシアム組成/調整
3.提案概要の協議/決定
- (1)コンセプト
- (2)設計・建設・維持管理・運営の枠組み
4.参加資格申請(書類調整・点検)
5.応募前のコンソーシアム内の協議調整
- (1)提案費用算定と負担比率決定
- (2)出資比率決定
- (3)コンソーシアム協定書作成と調印
6.競争的対話(準備、実施)
7.提案内容の調整と確定
- (1)施設整備・維持管理・運営の内容
- (2)提案価格
- (3)事業計画(財務三表を含む)
8.関心表明書入手(関連事業者と主要金融機関)
9.提案書作成と提出
〜以下、落札後〜
10.基本協定書の条件協議と締結
11.SPC設立(出資払込、登記など)
12.各種条件協議と契約締結
- (1)発 注 者 :事業契約ほか
- (2)構成員等:プロジェクト関連契約
- (3)金融機関:融資関連契約
13.施設整備
14.開業準備
15.開業式・内覧会開催
16.維持管理・運営開始
17.定例業務報告・モニタリング